2017-12-05 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
○政府参考人(長谷成人君) 我が国全体の現在の漁獲状況は、漁獲枠三千四百二十三・五トンに対しまして二千五百七十五・九トンとなっておりまして、来年六月末までの現在の管理期間におきまして、残枠八百四十七・六トンの中にこの漁獲が収まるように管理する必要がございます。
○政府参考人(長谷成人君) 我が国全体の現在の漁獲状況は、漁獲枠三千四百二十三・五トンに対しまして二千五百七十五・九トンとなっておりまして、来年六月末までの現在の管理期間におきまして、残枠八百四十七・六トンの中にこの漁獲が収まるように管理する必要がございます。
緊急保証制度については、もう御指摘のとおり、まだ十四・四兆円枠が残っておりますので、この年末年始対策においてもこの残枠をしっかり活用して、対策の柱に、資金繰り対策の柱にしていきたいと、活用していきたいと、このように考えておるわけでございます。
かつまた、この三月の時点では、イラクとの戦争が始まり、不確定要因が一層強まったという状況のもとで、株式売却の状況を改めて点検いたしますと、その時点で、銀行のティア1を超える株式保有額が二兆円ちょっと上回っていた、ところが、日本銀行の方の買い入れの残枠が一兆円弱であったということで、そこで一兆円追加したわけであります。
元々の私どもの買入れ予定額は二兆円ということでありましたので、残枠としては一兆残っておるということでございます。その一方で、金融機関のティア1を超えます金額というのは、先ほど申し上げましたとおり二兆ないし三兆程度ということでありますので、何らか私どもが増枠ということに踏み切るんだとすれば、そうしたものをある程度吸収できるような、そういう形になろうかというふうに思っております。
○政府委員(鴇田勝彦君) 創業者向けの信用保証制度あるいは無利子融資制度を本法案の中に盛り込ませていただいているわけですが、第一点の特例保証制度につきましては、御承知のように二十兆円の残枠を活用させていただくということでございますので、具体的にその裏打ちとなります一般会計予算についていいますと、二十兆円全体につきましては一兆円を前提に考えておりまして、信用保証協会に二千億円の補助金を既に出してございます
なお、九年度分の資金的な裏づけといたしましては、関係する政府系の金融機関の当初の計画枠の残枠に加えて、財投の補正や弾力条項を活用することにいたして取り組んだわけでありまして、既存の枠以外に追加をしたものでございます。
御指摘のように、今回の十一億、それに前回の残枠の天然ガス、石油の七億ドルがまとまれば十九億ドル分ぐらいの信用枠があるわけでございます。これの充当の仕方でございますが、今先生御指摘がありましたように我々は基本的にはロシアの再建の重点は、この輸出保険で見ますところはやはりエネルギー産業であろうと考えております。
私どもといたしましては、現時点で確たることは申し上げかねるわけでございますが、しかしながら、残枠が生ずるということが明確になりましたら、その段階で前向きに検討するということはお約束できるのではないかと考えております。
そしてさらに六十年下期の発券が残枠として三千七百七十万ドルが残っており、これは局長さんの今のお言葉をおかりいたしますと、この部分で調整ができる、そして国内生産にはいささかの調整やそういう制限を加えない、こういうように受け取っていいわけですか。
しかしながら、買い入れ面積自体につきましては、第二期の予定しました買い入れ面積は、そのうち全部がとうてい買えませんで、かなり残枠を残しておったわけでございます。したがいまして、この事態の重要性にかんがみまして、この残枠を処理して、第二期計画の枠内で処理したわけでございまして、私どもとしましては、そういう処理で違法ではないというふうに判断したわけでございます。
それから自作農維持資金の方は通算でございまして、過去の貸付残高がありました場合は、それとの差し引きによって決まってくるわけでございまして、したがいまして、自作農維持資金の場合は、既存の借入残高がある場合には、たとえば百万近くまで借りている場合には非常にわずかしか残枠がないという事態になりますので、そういう場合にはさらに維持資金が貸し付けられるように、現在調査いたしておりますのも、農家ごとの貸付残高がどのくらいあるかということを
これも先生十分御承知と思いますけれども、従来も百万円の限度を百二十万円とか百五十万円というようなことにした例もございますし、また、ある時期につきましては連年災との、既借入金との差し引きが残りの残枠になりますけれども、既借入金に上乗せをして何万円というような措置をしたこともございますので、私どもは青天というわけにはまいりませんけれども、限度につきましては十分実情に応じて配慮したいということを申し上げたわけでございますので
しかし、五カ年計画自体の残事業費もまだあと二年あるということで、十分過ぎるほどの枠は残っておりましたし、一方私どもは、四十九年度要求では五カ年計画の改定、それをバックにして国庫補助率の抜本的改善ということを柱に要求していたものが、五カ年計画を改定せずとも補助率改定だけはできるという折衝になりまして、これは相当将来のための実をとれるという判断から、残枠のある五カ年計画の改定の方は見送りまして実質的に非常
これは中小繊維が一つの例なんですけれども、その積み残しの分についても自余の残枠を充当できるようにひとつ御努力をお願いしたいと思うのです。その点もひとつ御答弁をお願いします。
○岡本委員 次に、「ただし、この場合には、各機関の一般貸付の限度の残枠がない部分に限る。」要するに、一般貸し付けの限度のワクというのは金融機関のほうですか、それとも国民金融公庫にもそのワクがないという場合に限るのか、借りるほうのワクがないときにこれだけの融資をしてもらえるのか、この点ひとつはっきりしてもらいたい。